ボリビアの小さな村 ティワナク

The articles of Tiwanaku in Japanese are very few on the net. I decided to translate these posts into the Japanese language for Japanese who are going to set on a trip to Bolivia. (ネット上に、 ティワナク村と遺跡の正確な記述が少ないので、前回の2つのポストを日本語で上梓することにしました。ボリビアへ行かれる人達の役に立てればと思います。)

その朝、私達はラ・パス (La Paz) のホテルから、小さな村ティワナクへ向かいました。

Streets of La Paz, Mountains of the Andes and Potato field (much garbage).

(上の写真は、ラ・パスの通り、アンデスの山々、ジャガイモ畑) ティワナクはボリビアのインガヴィ地方、ラ・パスの西65kmに位置し、車で1時間 40分程かかります。

Passing a llama ranch, Tiwanaku village comes into view. Traditional private house, Street to the village center.

(リャマ牧場を過ぎるとティワナク村の中心が見えてきます。伝統的な民家。歩いて村の中へ行きます。) ティワナクは海抜3845メートルのアルティプラーノにあり、古代の建築複合体で現在はボリビアで最古の遺跡があります。《アルティプラーノAltiplanoはアンデス山脈中の高原;ボリビアの3分の2を占め, ペルー南部にまで伸び、チチカカ湖を含む;標高3000-3900m》

Arrived at the main square of Tiwanaku, Plaza 14 de Septiembre (14th September Square).

(ティワナク村の中心、9月14日広場に着きました) 9月14日広場の出入りは四方にある、4ヶ所のアーチの門を通ります。このタイプの広場はかつてのペルー副王領で残っているのはここだけです。貴重な広場と言えるでしょう。

Plaza 14 de Septiembre (14th September Square)

9月14日広場は村人にとって憩いの場です。人々は買い物やおしゃべりを楽しみ、子供達を遊ばせます。またここには不思議なものが数多くあります。

Strange images in the Plaza.

(9月14日広場の不思議な像) 私には良く分かりませんが、ガイドの説明によると、多分インカ時代より前の神々の像のようだ。この頃は文字がなかったの良く分からないのです。

Monument “PACHAKUTI” (the return to balance) in the plaza.

このモニュメントも私には良く分からないのですが、この絵は宇宙を表しているようです。じっと見ていると無限の広がりを感じます。スペイン語で詩のような記述がありました。それを英語に訳すると下記のようになれます。更にそれを日本語に翻訳しました。

“PACHAKUTI (the return to balance): Everything starts from our hearts. That relationship of man with nature and the Cosmos. All being children of the same Sun, must return to a natural order of things and flow like the river that knows no borders” Marcelo Yaksic Vera 

ティワナク 9月14日広場、パチャクテクのモニュメント:(調和への帰還) 全ては私達の心の中から始まります、自然と宇宙と人間の係わりは。おなじ太陽のもとで生きる子供達は自然の摂理に戻るでしょう、そして境を知らない川のように流れます。マルセロ・ヤクシック・ヴェラ

(PACHAKUTI:Pachacuti パチャクテク、世界を造り変える者、クスコ王国の9代サパ・インカ(皇帝)、在位1438年-1471年)

Village office of Tiwanaku on the 14th September Square.

9月14日広場の村役場:村の人口は860人、大部分はアイマラ民族に属しています。

Iglesia San Pedro (Church of St. Peter), on the 14th September Square, Tiwanaku

9月14日広場と奥に見えるのは教区教会

Church of San Pedro de Tiahuanaco

ティワナク9月14日広場の聖ペテロ教会は1580年に建設が始まり1612年に完成しました。建設に使われた石材はティワナク遺跡から運ばれました。後にボリビアの国定史跡として登録されました。

Church of St. Peter and the alter, Tiwanaku

聖ペテロ教会とその主祭壇

この地域の年間平均気温は10℃、降水量は約600mmです。住民の大部分は農業に従事しています。主な作物はジャガイモ、大麦、食用ルピナス、食用カタバミ、キヌア(アワやヒエのような雑穀)と家畜の飼育、リャマ、牛、羊の飼育です。決して豊かではありません。

Edible lupines, oca quinoa (millet) and Oxalis tuberosa. Phots are from Wikipedia.

上の写真は食用ルピナス、キヌア(雑穀類)と食用の塊茎のために栽培されている南米のカタバミ。

私はこの小さな村が大好きです、村人は少しシャイですが親切です。この小さな貧しい村の人達に心の豊かさを感じました。私は高齢ですから再びこの地を訪れることはありませんが、いつまでもこの穏やかな暮らしが続くようにと思いながらティワナク遺跡へ歩いて行きました。

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